法律で定められた条例に違反

我が国では様々な法律や条例が制定されています。例えば道路交通法に関してですが、これに違反した場合には反則切符が警察官によってきられます。このような場合には大抵は罰金ですみます。もちろん運転免除証の点数の減点にもつながります。このように罰金と免許の点数がひかれることが罰則なのです。手続きとしましては罰金、すなわち反則金を郵便局などで納めれば処分の対象とはならないです。しかし重度な法律違反、例えば酒気帯び運転などでは免許停止、取り消しなどの処分をおこなわれるケースもあります。最悪の時には逮捕されることもあります。交通違反だけではなく、様々な法規や条例に対しては遵法精神を誰しもが持つことが大切になります。

必ず罰則規定があるわけではない

法律には、してはいけないと書かれていても、それに反した場合に罰則が定められているわけではないものがあります。それは、努力義務を定めていたものだったり、特に違反行為について定めていなかったりなどの理由でおかれていませんが、だからといって無意味ではありません。罰則は行政法規として定められていて、それに違反しても何も処罰されないとしても、民事上の請求で不法行為責任を追及されることはあり得ます。そのため、少なくとも強制的に国家が何かするわけではなくても、私人同士においては権利の実現のために役立つ法律といえます。

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